ジムノペティ

日曜日。
娘とのピアノの練習で娘と大喧嘩してしまいました。


話を全く聞かない娘にブチギレ！！
なんで？なんで聞いてくれないの？？


こっちが説明してるのにびっくりするくらい他のこと考えてたりするんですよね。
目が完全に違うこと考えてる目してました。

その上、人が一生懸命弾いて説明してるのに
居眠り始めるときたもんだ！！



あぁ～もう絶対怒らないって決めていたのに・・・・



またしても、ブチギレてしまいました。




そんなことも大目に見られない自分が情けなくて悔しくて、涙が出てきて、怒られて泣く娘と一緒に泣いてしまいました。



ここまでしてする必要はあるのか？



「そんなに辛いならやめていいよ」



と旦那










と、その後すぐに









「だけど、ダメにしてるのはピノちゃん自身だからね。ピノちゃんがもっと大人な対応が出来ればこんなことにならないはずだ。娘がピアノを弾ける可能性をダメにするのはピノちゃんだからね。それは分かっておいてね。娘にピアノを教えることが出来ないならやめてもいいよ！」



みたいなことを旦那に言われました。




ずどーーーーーん(-_-;)




っと心に響いて胸が痛かったです。





その通りです。
やり方次第ではもっともっと楽しく娘だってピアノを勉強出来るはずなんです。
そんなこと！私だって分かってるんですよ！！


 

出来ないならやめてもいい！
出来ないならやめてもいい！








むぅ～！！出来ないなら！！？






ばかぁーーーーーー！！！！！




私に出来ないという文字は存在しないんです！！！！！！！



やって野郎あj感を




興奮して変換おかしなったわ！



やってやろうじゃないかっっ！！！！







「だからってそこにゆとりはいらないよ。」






ポツンポツンと色んなこと言ってくれる旦那です。





だけど、やります。
やるって決めたこと途中でやめるなんてことはしたくない！
また、娘にもそういう人間であってほしくない！




ピアノは娘に必要なのか？
ピアノして楽しいのかな？
本当にこれであってるんだろうか？
どこかへレッスンに通わせるべきか？


本当にたくさん色んなこと考えてきました。
だけど、娘が最初に言ったことを思い出しました。


「お母さんにピアノを教えてもらいたい！」



その思い大切に受け止め、
真剣に教えていこうと思います。


今までなんとなく旦那が教えてあげてくれと言うので教えてただけで、
私には本当に娘にピアノを覚えてほしいという気持ちは一切ありませんでした。



自分はピアノをしているけど、娘と一緒にピアノを弾きたいと全く思わないんです。
弾かせたいとも正直思わないんです。


娘が自分で本当に習いたいと言える日まで待ってもいいと思っていました。
だけど、考えたら、お母さんにピアノを教えてもらいたいって娘は言ってるんですよね。


後は私が教える気になればいいんですよね。



今までピアノ指導で分からないことは数えきれないほどありました。
だけど、色んな人からアドバイスをもらったり勉強したり練習したりしてすべて乗り越えてきたんです。



越えてみせる！！！！この壁を！！！




頑張ります。





あ、昨日、

「涼宮ハルヒの消失」



やっと見ました。
面白かった(^^♪



あまり中身語ると見ていない人に怒られそうなので詳しくは語りません。




マニアックなアニメって思ったんです。
世間ではアニメ見てる＝オタクみたいな目で見られますが、
どっちかって言うと、オタクって目で見ていた方ですよ私も


だけど、見てるだけの人ってかなり損してます。
そういうのって覗いてみて初めて気づくんですよね。


旦那がよく言うんです。



中身を知ろうともしないで、
雰囲気や見た目だけで決めつけてしまう人って本当に人生損してると思う。
私もそう思います。



さぁ、覗いてごらん！
その世界を！



こんなに面白いアニメがそこにはあるんです。