チャーリーとチョコレート工場と娘

ずっとちゃんと見たことなかった

「チャーリーとチョコレート工場」

をやっと見ました。



残念ながら娘も一緒に見たいというので、
あ、何故残念かって？
簡単な話です。
うるさいからです。


静かに見てねを条件に一緒に見たんです。
もうね、


あ、ちょっとネタバレあるかもですよ。
見てない方でこれから見ようかなと思う方、
続きを読むはクリックしないで下さい。


興味ある方は続き読むをクリックで次に進んじゃって下さい。

チョコレートを作る工場のシーンから始まるんですが、


娘：「何？お母さん。これ何？何してるの？どうするの？」


もう、いきなり娘の攻撃です！


母：「多分、タイトルにチョコレート工場ってあるくらいだから、これはチョコレート工場だね。」


娘：「工場って何？」


母：「ん～工場ってのは物を作るとこだね。多くはこうやって機械やロボットで作られるんだよ。」


娘：「もぉ～！お母さん！この映画怖い！消してよぉー！」


始まって数分でこれです(-_-;)



嫌だ！！！



と一言返し、そのまま見ることに、



金のチケットを手にする子供たちを見て、
娘、一言ずつなんか言うんですよ。


「この子の食べ方汚いね。」
「なんでずっとガムかんでるの？」
「この子はゲームが好きなんだね。」


などなど。。。


そして、ウィリーウォンカが出てきた瞬間






「うわぁ～この人、変な髪型ぁ～～～！気持ち悪い！」






失礼だな君は！！」
って無視して見てると、





「おいしそうだねぇ～、全部食べられるんだってぇ～たべたぁ～い！」


「あっ！あの子ダメって言われてるのに川に手突っ込んだよ！」

「汚いねぇ～」


「なんでこの人達小さいの？」
「ねぇ～お母さんなんで？」

「なんで、小さいおじさんはみんな顔が同じなの？」
「なんでよぉ～！」


「これ何？何するところ？」
「このガム何？なんでこうなるの？」
「ねぇ～お母さん！なんでこの人こんな髪型なの？」
「何してるの？」
「ねぇ～何デェ～～～～？」





もうね、終わるまでずっとこの調子で横で喋られてしまい、
なんの感動もなく映画は終わりました。



きっと、、娘のコメントが一切なかったら楽しい映画なんだろうね。