のんびり日常日記
ヨハン・セバスチャン・バッハのフランス組曲BWV812-817はケーテンで過ごした1722年頃の作品群。鍵盤楽器のための6つの組曲であり、比較的演奏は容易。イギリス組曲が短調作品が多く、演奏も技術が求められ、峻厳な曲想であるのと好一対をなしている。
この時期先妻を亡くし、15歳下のアンナ・マグダレーナ・ヴィルケと再婚している。創作の意欲も衰えがなく、本作をはじめ多くの鍵盤楽器曲が残されている。
私が始めてフランス組曲を練習したのは、
短大時代の1回生
試験の曲にこの曲が選ばれた時、
とても沈んだ気持ちになりました。
20代の私はバッハが嫌いでした。
理由は、音が多く弾きにくい上に聴いてもそれほど面白くないって思っていたんです。
そして、あれから10年以上経った今
本棚にあるフランス組曲の本を手にし演奏してみました。
なるほど、こんなに素敵な曲だったのか!!
と30代の私は思いました。
www.youtube.com/watch
↑ 上手だねぇ~
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