のんびり日常日記
長いです。元気がある方は読んで下さい。
保育所に通い始めてもうすぐ一年になります。
娘が保育所ではどんな風に過ごしているのか?
親にとっては気になって仕方ないこと。
1~10まで知りたいって人もいるんでしょうね。
私は知りたいけど、すべては求めていません。
娘がよく遊ぶお友達、娘が好きな遊び、娘は先生から見てどういう性格なのか?
知りたいと言えばそれくらいです。
だけど、昨日まではそれさえも知らされていない状況でした。
聞いてもはぐらかされ、話し合いを持ちたくてもそういう機会になかなかめぐまれず、不満がどんどん募りそんな保育所側の対応についに怒りを覚え、激怒しました。
どうして、聞いたことにきちんと答えてくれなかったのか?
『お母さんは、連絡ノートにいつも綺麗な文章で書いてくれますよね。それは素晴らしく感心します。言いたいことがよく伝わって来てこちらとしてはそれに出来るだけお答えしたいと言う気持ちはありますが、残念ながらそれに見合う文章能力がありません。だからいつもお話したいなと思いタイミングを見てましたが、お母さんがお仕事されていると言うこともあり、いつもすれ違いでした。』
と言った理由でした。
なんかよく分からない理由ですよね。
『それなら、訳分からないこと書いてないで、その今言ったようなことを文章にして連絡ノートに書いて下さればよかったんじゃないですか?』
と先生に言うと、
『その通りです。頭が足りませんでした。申し訳ありませんでした。』
そして、先生が思っていること、
『いつもお母さん、素敵なあれだけの文章を書いて下さりますが、無理してませんか?あれだけ書こうと思ったら考える時間もいりますし、それが負担になっていないか、私達保育士は心配しています。』
長すぎると文句言いたいの?ってかなり思ったけど、
『いつも朝書きます。慌てて書くってのもあり、先生に伝わりにくい部分もあるんじゃないかと心配はしてましたが、苦痛になってることはないです。文章を書くことは好きなので!いつも長くてすみません』
と言うと、慌てて、そんなことないです!と言ってました。
中には全く書かないお母さん、言いたいことがよく伝わらないお母さんもいるらしく、クラスの中でも文章能力がダントツだと意外なところでお誉めの言葉をいただきました。
いやいや、そんな話はいらんぞ!と思った私は慌てて話を切り替えました。
危うく、ちょっと気分をよくして帰ってしまうとこでした。
色んな不満を先生にぶつけ、分かるように説明願いたい!と言わせてもらいました。ここに書くとつらい面もありますので、ここははしょります。聞きたい方は個人的に聞いて下さい。
色んな不満をぶつけ、納得したところで、本当に聞きたかったことを聞きました。それを書こうと思います。
娘には今、好きな男の子がいます。帰って来てもその子の話ばかりで、保育所ではどんな感じなんですか?と聞きました。
やっぱり、ラブラブらしく、この間はずっと抱き合ってチューってしてました。お昼ご飯はいつも隣、カバンや着替えを置く場所も隣なんですよ!
男の子の方は、あちこちフラフラ色んな子のとこへ浮気しに行くらしいですが、娘はべったりしたいようです。気に入った物や人への執着心すごいですからねぇ。今後どうなるか楽しみです。
性格は、少し神経質らしく、育児に頑張りすぎちゃうお母さんの子供によくある傾向らしいです。それで、少し先生は心配してくれたらしく、だけど、私の話を聞き、旦那さんの協力もあると聞いたので大丈夫ですね!と言われました。だけどやはり気になるので、神経質だと何がいけないのか聞きました。
例えば、おしっこもらしたり、お茶をこぼしたりした時、悪いこと、恥ずかしいことと自覚しちょっとしょぼくれてしまう子供が神経質な子供の種類に入るらしく、そこは絶対怒っちゃだめだとされているらしく、一生懸命になりすぎるお母さんは多くの人は怒ってしまう傾向にあるらしいです。それで、おしっこが出来なくなったり、言いたい事が言えなくなったりするということがあるそうです。
今の娘を見ると、言いたいことははっきり言うし、正義感のとても強い子供らしく、『誰かが何かいけないことしてたら言ってね!』と言ってると必ず知らせに来てくれると言ってました。そういう事をきちんと言えると言うことは大切なんですよ!いけないことを誰かに伝えると言うのは難しいですからね!それがダメだと言うことを理解し、それを言葉で先生に伝えることが出来る、娘の歳でそれが出来るということは賢い子だと思います。
今、返事は『はい!』と保育所で教えてくれてるみたいで、うちの娘はクラスで一番『はい!』を綺麗に言う子供でいつも感心します。と言われました。
本当に娘は優等生でお母さんもお父さんもよくやってくれてますし、何も問題はないのに心配させるようなことを連絡ノートに書いてしまい申し訳ないと先生に涙ながらに謝られました。
今のお母さんは放任主義の方が多いらしく、まず、自分!そして子供のこと!って考えの方が多いらしいです。
夜、自分の趣味の為に子供を置いて出かけたり、子供の上履きを一年洗わず、真っ黒な子供もいる。九時半までに保育所に連れて来て下さいと言っても、自分が起きられないからという理由でいつも10時に連れてくるお母さん、冬なのにいつまでもサンダルはかせてくるお母さん、お昼寝布団のシーツを一度も洗ってもらえず、ベタベタな子供もいるそうです。
逆に、え?大丈夫?この保育所?と違う意味で心配になりました。
だけど、酷い!
靴や服が汚れるから泥遊びさせないでと言う親もいるらしく、それはどうするんですか?って聞くと、その子供には泥遊びは一切させてませんと言ってました。それでも子供はしたいからと、お母さん呼んで先生方は一生懸命話をしてるそうですが、なかなか難しいようです。
もう、私の常識では考えられないことが保育所では起こっているらしく、先生からしたらそういう親の方が今多いからそれが一般常識になっちゃって、その中の一人として私を見てしまったらしく、色んな面において私と意見が食い違ったみたいです。
保育所に通い始めてもうすぐ一年になります。
娘が保育所ではどんな風に過ごしているのか?
親にとっては気になって仕方ないこと。
1~10まで知りたいって人もいるんでしょうね。
私は知りたいけど、すべては求めていません。
娘がよく遊ぶお友達、娘が好きな遊び、娘は先生から見てどういう性格なのか?
知りたいと言えばそれくらいです。
だけど、昨日まではそれさえも知らされていない状況でした。
聞いてもはぐらかされ、話し合いを持ちたくてもそういう機会になかなかめぐまれず、不満がどんどん募りそんな保育所側の対応についに怒りを覚え、激怒しました。
どうして、聞いたことにきちんと答えてくれなかったのか?
『お母さんは、連絡ノートにいつも綺麗な文章で書いてくれますよね。それは素晴らしく感心します。言いたいことがよく伝わって来てこちらとしてはそれに出来るだけお答えしたいと言う気持ちはありますが、残念ながらそれに見合う文章能力がありません。だからいつもお話したいなと思いタイミングを見てましたが、お母さんがお仕事されていると言うこともあり、いつもすれ違いでした。』
と言った理由でした。
なんかよく分からない理由ですよね。
『それなら、訳分からないこと書いてないで、その今言ったようなことを文章にして連絡ノートに書いて下さればよかったんじゃないですか?』
と先生に言うと、
『その通りです。頭が足りませんでした。申し訳ありませんでした。』
そして、先生が思っていること、
『いつもお母さん、素敵なあれだけの文章を書いて下さりますが、無理してませんか?あれだけ書こうと思ったら考える時間もいりますし、それが負担になっていないか、私達保育士は心配しています。』
長すぎると文句言いたいの?ってかなり思ったけど、
『いつも朝書きます。慌てて書くってのもあり、先生に伝わりにくい部分もあるんじゃないかと心配はしてましたが、苦痛になってることはないです。文章を書くことは好きなので!いつも長くてすみません』
と言うと、慌てて、そんなことないです!と言ってました。
中には全く書かないお母さん、言いたいことがよく伝わらないお母さんもいるらしく、クラスの中でも文章能力がダントツだと意外なところでお誉めの言葉をいただきました。
いやいや、そんな話はいらんぞ!と思った私は慌てて話を切り替えました。
危うく、ちょっと気分をよくして帰ってしまうとこでした。
色んな不満を先生にぶつけ、分かるように説明願いたい!と言わせてもらいました。ここに書くとつらい面もありますので、ここははしょります。聞きたい方は個人的に聞いて下さい。
色んな不満をぶつけ、納得したところで、本当に聞きたかったことを聞きました。それを書こうと思います。
娘には今、好きな男の子がいます。帰って来てもその子の話ばかりで、保育所ではどんな感じなんですか?と聞きました。
やっぱり、ラブラブらしく、この間はずっと抱き合ってチューってしてました。お昼ご飯はいつも隣、カバンや着替えを置く場所も隣なんですよ!
男の子の方は、あちこちフラフラ色んな子のとこへ浮気しに行くらしいですが、娘はべったりしたいようです。気に入った物や人への執着心すごいですからねぇ。今後どうなるか楽しみです。
性格は、少し神経質らしく、育児に頑張りすぎちゃうお母さんの子供によくある傾向らしいです。それで、少し先生は心配してくれたらしく、だけど、私の話を聞き、旦那さんの協力もあると聞いたので大丈夫ですね!と言われました。だけどやはり気になるので、神経質だと何がいけないのか聞きました。
例えば、おしっこもらしたり、お茶をこぼしたりした時、悪いこと、恥ずかしいことと自覚しちょっとしょぼくれてしまう子供が神経質な子供の種類に入るらしく、そこは絶対怒っちゃだめだとされているらしく、一生懸命になりすぎるお母さんは多くの人は怒ってしまう傾向にあるらしいです。それで、おしっこが出来なくなったり、言いたい事が言えなくなったりするということがあるそうです。
今の娘を見ると、言いたいことははっきり言うし、正義感のとても強い子供らしく、『誰かが何かいけないことしてたら言ってね!』と言ってると必ず知らせに来てくれると言ってました。そういう事をきちんと言えると言うことは大切なんですよ!いけないことを誰かに伝えると言うのは難しいですからね!それがダメだと言うことを理解し、それを言葉で先生に伝えることが出来る、娘の歳でそれが出来るということは賢い子だと思います。
今、返事は『はい!』と保育所で教えてくれてるみたいで、うちの娘はクラスで一番『はい!』を綺麗に言う子供でいつも感心します。と言われました。
本当に娘は優等生でお母さんもお父さんもよくやってくれてますし、何も問題はないのに心配させるようなことを連絡ノートに書いてしまい申し訳ないと先生に涙ながらに謝られました。
今のお母さんは放任主義の方が多いらしく、まず、自分!そして子供のこと!って考えの方が多いらしいです。
夜、自分の趣味の為に子供を置いて出かけたり、子供の上履きを一年洗わず、真っ黒な子供もいる。九時半までに保育所に連れて来て下さいと言っても、自分が起きられないからという理由でいつも10時に連れてくるお母さん、冬なのにいつまでもサンダルはかせてくるお母さん、お昼寝布団のシーツを一度も洗ってもらえず、ベタベタな子供もいるそうです。
逆に、え?大丈夫?この保育所?と違う意味で心配になりました。
だけど、酷い!
靴や服が汚れるから泥遊びさせないでと言う親もいるらしく、それはどうするんですか?って聞くと、その子供には泥遊びは一切させてませんと言ってました。それでも子供はしたいからと、お母さん呼んで先生方は一生懸命話をしてるそうですが、なかなか難しいようです。
もう、私の常識では考えられないことが保育所では起こっているらしく、先生からしたらそういう親の方が今多いからそれが一般常識になっちゃって、その中の一人として私を見てしまったらしく、色んな面において私と意見が食い違ったみたいです。
ゆとり世代と言う言葉を知っていますか?と聞かれました。今、教育の現場ではそれがすごく問題になっているらしいです。それもよく知ってます。
少し前までは、どこかの偉い人が、小さな子供には、怒らず、その子供のペースで育児してあげなければいけない! 集団生活の中でもそうでなければいけない! また、食事、嫌いなものは食べなくていい!残しましょう! と子供のペースに合わせて育児するのがよいとされた時期がありました。 もちろん、今でもそれを信じ、行っている方も中にはいます。だけど、そうすることにより、中学生になっても、我慢出来ない、キレる!といったようなことが起こるようになりました。
それはどうしてかと言うと、家でも保育所でも小さい時にきちんと我慢すると言うことを教えずに育ったから、そういう育児が適格ではないと気付けず、多くのそういう子供たちを作りあげてしまったことが今はすごく後悔だと先生はおっしゃってました。
そうやって育った子供たちがこれからどんどん育児の現場に出てきます。早い方はもう母親として保育所に帰って来てる方もいます。
それをどう育てていくか、考え悩んでいるところ、私が書いた連絡ノートを読み、すごく色んなことに気付かせてもらいました。忘れていた育児を思い出させてもらいました。育児は本来はそうでなければいけないんですよね!と言われました。
何をどう見てそう捉えたのか分かりませんが、今の深刻な問題を解決するための何かの参考になれたならよかったかなと思いました。
まだまだ、たくさん話したんですが、娘が起きたのでこの辺で!
長い文章、しかも途中気持ち折り込みました。最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
少し前までは、どこかの偉い人が、小さな子供には、怒らず、その子供のペースで育児してあげなければいけない! 集団生活の中でもそうでなければいけない! また、食事、嫌いなものは食べなくていい!残しましょう! と子供のペースに合わせて育児するのがよいとされた時期がありました。 もちろん、今でもそれを信じ、行っている方も中にはいます。だけど、そうすることにより、中学生になっても、我慢出来ない、キレる!といったようなことが起こるようになりました。
それはどうしてかと言うと、家でも保育所でも小さい時にきちんと我慢すると言うことを教えずに育ったから、そういう育児が適格ではないと気付けず、多くのそういう子供たちを作りあげてしまったことが今はすごく後悔だと先生はおっしゃってました。
そうやって育った子供たちがこれからどんどん育児の現場に出てきます。早い方はもう母親として保育所に帰って来てる方もいます。
それをどう育てていくか、考え悩んでいるところ、私が書いた連絡ノートを読み、すごく色んなことに気付かせてもらいました。忘れていた育児を思い出させてもらいました。育児は本来はそうでなければいけないんですよね!と言われました。
何をどう見てそう捉えたのか分かりませんが、今の深刻な問題を解決するための何かの参考になれたならよかったかなと思いました。
まだまだ、たくさん話したんですが、娘が起きたのでこの辺で!
長い文章、しかも途中気持ち折り込みました。最後まで読んで下さりありがとうございましたm(__)m
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Re:和解
読みました!
お疲れ様でした。
教室でレッスンしていたときにも熱心なお母様で質問が多いときには、とにかく話し合ったのを思い出します。
良い方向へ育てたいのは両者同じなのですが、互いの思い違いが誤解を生み大変なことになりますもんね。
子育てしてみて保護者の気持ちが痛いほど分かるようになってきました。
未熟だったと反省してます。
ピノさんは、産後からとにかく娘ちゃんの為に全力で頑張ってきていましたね。
これからも、また疑問が出たら早期相談早期解決ですね!!
参考になりました。
お疲れ様でした。
教室でレッスンしていたときにも熱心なお母様で質問が多いときには、とにかく話し合ったのを思い出します。
良い方向へ育てたいのは両者同じなのですが、互いの思い違いが誤解を生み大変なことになりますもんね。
子育てしてみて保護者の気持ちが痛いほど分かるようになってきました。
未熟だったと反省してます。
ピノさんは、産後からとにかく娘ちゃんの為に全力で頑張ってきていましたね。
これからも、また疑問が出たら早期相談早期解決ですね!!
参考になりました。
Re:Re:和解
私も同じ思いです。今になり、あの時、生徒さんの親が言いたかったのはこういうことなのかと日々反省しております。
子供を持つというのは大変なことなんですね。
今なら、もう少し、お母さんの気持ちも理解でき、一緒にピアノを勉強出来そうです。
話し合いたいという気持ちがあっても相手に背を向けられると辛いですよね。今回は我慢の限界が来たという感じでしょうか。
ここまでしないと、話し合いに応じてくれないというのもどうかな?と思いますが、これからはちゃんとしていただけるそうなので、今後短い期間ですが期待します。
子供を持つというのは大変なことなんですね。
今なら、もう少し、お母さんの気持ちも理解でき、一緒にピアノを勉強出来そうです。
話し合いたいという気持ちがあっても相手に背を向けられると辛いですよね。今回は我慢の限界が来たという感じでしょうか。
ここまでしないと、話し合いに応じてくれないというのもどうかな?と思いますが、これからはちゃんとしていただけるそうなので、今後短い期間ですが期待します。
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